ターン方向を分類すると、右ターン左ターン直進のどれかになり、3つを合計すると重複なく滑走全体になる列挙体の性質がある。
それぞれの境界条件はなにか?
これらをどのように組み合わせれば適切な境界条件になるか?
スキーの前後方向と雪が流れる方向のなす角度が並行な場合を直進と定義してそれ意外をターンと定義すればうまくいく。 加重は内足加重になると成り立たない。角付けは僅かな逆エッジなら転ばずに一般に想定する方向と逆に曲がれる。そもそもトップは逆エッジの場合も多いだだろう。 回旋も例外を作り出そうと思えば、わずかながらに可能である。