理解しやすい理論が良い理論である。
その理論を構成する 公理 公準 定理 はわかりやすいほど良いのは確かだが、それとそれらの良さは相関するのであろうか？
記述の純粋正
乗り手の高さを指示する理論を作る時にどうやって厳密にすればよいのか？
重心位置は誰が求めても、測定環境が用意可能なら同じ結論になる。 ポジションの高さは人によって一点が定まらず、数値化できない。距離とは２点間の長さなので、点が定まらなければ、数値化できない。 体軸は医学的な定義も定まらず、定めたとしても、雪面状況によって曲がっている度合いが違うので、高さを指示する指標には向いていない。
行儀の良い
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%85%E7%9A%84%E3%81%AA_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
シンプルと理解しやすさは違う 抽象化して短く書いた表現と、理解しやすくするために複雑だけど長い表現がある。
対象となる範囲が広いほど良い スキーでもスノーボードでも チェアスキーでもテレマークでも。