Ski IQ
どのぐらい参考になるのか?
個別の指標のほうが参考になる。ゲレンデコンディションによって変化する。
狙って150以上を確実に出せるのであれば CSIA の Level 3 は受かるという話だ。
テクニカルプライズ合格時には135ぐらいで、コンスタントに140は出せているぐらいだった模様。
多少ボコボコしている午後のバーンで140以上で滑れるなら、テクニカルは合格するはず。
小回り時の加点
仮説
- 半径R が小さくなるほど単調増加もしくは減少する要素を加点しているはず。
- 半径R が小さくなるほどノイズが大きくなる指標も重みを減らしているはず
- 回転半径はスマホのGPSでは計測不能なので切り替えと切り替えの時間差で近似している
単調減少 増加
- edge angle は回転弧が大きいと小さくなる場合もあるしある程度小さいと深く取れるそれ以上小さいと浅くなる
- balance は小さい方が調整しづらいので単調減少
ノイズ
- turn shape これはRが小さいほど磁気センサーと角速度センサの精度が悪くなるからノイズが大きくなる
- edge similarity これもノイズが大きくなる
- parallel skis これもノイズが大きくなる
- pressure smoothness 1ターンあたりの信号数が減るのでよりガタガタになりがち
結論
- balance 加点
- ノイズが大きくなる指標は重み減らす
結論があっているか検証する方法
- balance を高得点にキープしたまま、リズムを変化させることで、どれぐらい点が変わるか比べる。
変更履歴
19 - 20
20-21
21-22
- outside ski pressure, edge angle, edge similarity の比重増加 よりどの斜面でも難しいことに比重を置くようになった。
- 点数が10点ぐらい150以上の人は下がった
- 過去の走行を再評価
- 低得点を無視 あまりうまく機能していない
- 小回り時に加点